理工系リーグ戦(団体戦)について

2016年11月15日 22:47

今回10月の2日、9日、16日にかけて団体戦が行われました。

 リーグ戦とは、年に一回1~14のリーグに分かれて一つのリーグにつき4校が入り、

その中で総当たりで試合を行いシングル6本、ダブルス3本の計9本で勝敗を決め、最も勝率が高い学校が一つ上のリーグに上がり、その逆は一つ下がる。

これがリーグ戦の仕組みです。

その大会の結果と講評について書いていきたいと思います。

今回電機大学は8部にいて明治薬学大学、玉川大学、茨城大学ト試合を行いました。

以下に結果を記します。

東京電機大学VS明治薬学大学

D1 3-6.6-3.6-4  ②-1     S1 6-3.6-1   ②-0

D2 6-4.6-3    ②-0     S2 6-4.6-2   ②-0

D3 7-5.6-4    ②-0     S3 2-6.1-6   0-②

                  S4 5-7.6-2.3-6 1-②

                  S5 6-4.6-7.6-4 ②-1  

                  S6 7-5.6-1   ②-0

⑦-2


東京電機大学VS玉川大学

D1 6-7.6-4.6-2   ②-1               S1 6-3.6-0      ②-0

D2 0-6.2-6        0-②       S2 6-4.6-4   ②-0

D3 2-6.2-6      0-②               S3 2-6.1-6   0-②

                     S4 6-4.2-6.3-6 1-②

                     S5 3-6.3-6     0-② 

                     S6 6-4.3-6.2-6 1-②

3-⑥


東京電機大学VS茨城大学

D1 1-6.4-6   0-②      S1 6-0.6-0   ②-0

D2 6-0.6-1   ②-0      S2 6-0.6-3   ②-0

D3 6-3.6-4   ②-0      S3 6-1.6-0   ②-0

                  S4 2-6.2-6   0-②

                  S5 6-3.6-1   ②-0

                  S6 6-7.6-1.7-5 ②-1

⑦-2


 以上のような結果となりました。

 玉川と茨城と電大で勝率が2-2-2で並び、次に玉川と電大で勝ち数が17-17で並びましたが取られたセット数が一つこちらのほうが多く悔しくも昇格を逃してしまいました。

 本年度は、相対的にレベルアップされ層の厚さも出てきましたが1セットの差で2位に甘んじる事となってしまいましたが、来年度は今年以上に部員一同『切磋琢磨』して来年こそは優勝を目指します。


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